沖縄 青の洞窟 季節と時間、混雑

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沖縄 青の洞窟 季節と時間、混雑

沖縄にある青の洞窟を楽しめる季節と時間

青の洞窟には行ける確率が高い季節と混雑する時間帯があります。

沖縄 青の洞窟 行ける確率が高い季節は?

波が高い青の洞窟                 

青の洞窟だけの話では無いのですが、マリンスポーツには海のコンディションが大きく影響します。
写真の画像は青の洞窟がある真栄田岬ですが、かなり波が高い状態です。波が高い場合は青の洞窟に行けないばかりか、海岸沿いに近づくことも危険な状態になる場合もあります。

                

青の洞窟がある真栄田岬は北側に面した海岸になる為、北風が吹くと波が高くなり行く事が出来なくなってしまいます。逆に南寄りの風の場合は強い風が吹いていても穏やかなコンディションになる場合が多いでしょう。

                

沖縄は季節により風向きがほぼ一定の傾向があります。
初夏から夏に掛けては南風になる事が多く、青の洞窟は波がなく安定した海象状況が続きます。5月から8月は台風の影響が無ければ9割以上の確率で青の洞窟を楽しむ事ができ、一年のうち度もっとも行ける確率が高い時期になります。
秋から冬にかけては北風が吹く日が徐々に多くなり、それに伴い青の洞窟は波が高くなる日が多くなります。特に11月~2月は青の洞窟に行ける確率が最も低い季節になります。
3月~4月の春は、周期的に風向きが変わる時期になり、波が高い日と穏やかな日が繰り返される時期になります。沖縄の方言でニンガチ・カジマーイ(二月風廻り)とも呼ばれ、急激に海が荒れだす事が多く注意が必要な時期になります。

                

青の洞窟の綺麗な季節は特に無いように感じます。一年を通して透明度も良く、魚の数も変わりません。

沖縄 青の洞窟 お勧めの時間は? 混雑状況

                

青の洞窟に行くお勧めの時間は季節により大きく異なります。
異なる理由は海の綺麗さが変わるのではなく、混雑状況が大きく影響するとお考えください。

                

海の透明度はどちらかと言うと午前中の方が綺麗な場合が多いです。ただし時間以外の影響(波や潮の干満)が大きいため、午前中が綺麗な確率が多い程度だと思ってください。

夏場のハイシーズン(7月~9月)とゴールデンウイークは、青の洞窟に訪れる人が非常に多くなり大変混雑する時期になります。
特に朝8時~14時頃の午前中からお昼過ぎに集中する傾向があります。この時間帯の青の洞窟は、身動きが全く取れず満員電車のような状態になってしまうことも少なくありません。青の洞窟が綺麗に見えるポイントは洞窟内の一か所のみになり、そのに向かう順番待ちで30分以上待つ事が多くなります。
夏場に混雑を避けて青の洞窟に行きたい方は、早朝7時前か15時以降でしたら混雑を避けることが出来るでしょう。朝8時からツアーを開催しているショップが大半のため、朝8時では完全にピークタイムになってしまいます。
無理をしないと行けない早朝か、余り綺麗ではないと思っている方が多い夕方がお勧めの時間帯になります。

                

夏場以外の季節でしたら、混雑はあまり考えなくても良いと思います。
混雑が酷いとの情報を知って気にしている方も多いと思いますが、混雑する時期は夏場のハイシーズンン・ゴールデンウイーク・9月の連休のみとお考えください。
春休みや10月の連休も多少混雑はしますが、青の洞窟が楽しめないような混雑はありません。

                

個人的にお勧めの時間帯は、夏場は早朝6時~7時または15時以降。夏場以外の季節は特に何時でもOKだと思います。

                

ここ数年は青の洞窟がある真栄田岬の駐車場が大変混雑する事があります。特に7月から10月の週末(土日、祝日)は、午前中を中心に1時間以上駐車場に入れない事も珍しくありません。
真栄田岬の現地に集合するツアーの場合、集合時間1時間前には到着して駐車場に入れるのを待つ必要があります。時間には余裕をもってお出かけるようにしましょう。
路上駐車は周辺の方々に大変迷惑になりますので、絶対にしないようにしましょう。
青の洞窟に行く時間を早朝7時前か16時以降に変更する事で、駐車場の渋滞を避ける事もできます。
駐車場の渋滞で時間を無駄にしたくない方は、ボートで青の洞窟に行くことをお勧めします。ボートが出向する港は別の場所になりますので駐車場に入れない心配はありません。
また、真栄田岬の現地に集合のショップツアーではなく、ショップに集合するツアーの場合は駐車場の問題はないでしょう。

天気によって見え方は変わるの?

青の洞窟は晴れてていないと綺麗に見る事が出来ないと思っている方も多いのではないでしょうか?
実は青の洞窟の綺麗さは、天気にはあまり影響を受けず綺麗に見ることが出来ます。

                

晴れている時は比較的明るい洞窟の中で水面が薄い青色に光ります。雨などの日は薄暗い洞窟内に水面が濃い青色に光ります。
晴れの日は華やかな明るい印象になり、雨の日は落ち着いた幻想的な雰囲気になります。
綺麗と言う感覚には個人差が有るため、どちらが綺麗とは言いにくいのですが、天気に関係なく何時でも綺麗に見えることが出来ます。

                

また、青の洞窟以外の海に関しても、天気の影響はほとんどありません。
海は晴れた日というイメージがありますが、どうせ濡れてしまう遊びなので気にしなくても良いのではないでしょうか。特にダイビングに関しては、途中で雨が降ってきても気づかない方が大半です。

                

せっかく沖縄に来たら、天気なんて気にしないでどんどん海で遊びましょう。

            

季節による沖縄の海水温や寒さは?

青の洞窟の水温

ダイビングやシュノーケルをする時は、気温よりも水温が大きく影響をします。
海の水温の変化の仕方を説明していきます。

                

海の水温は「昼と夜」や「晴れと雨」では全く変わりません。
少し専門的な話になりますが、水の熱吸収率は空気の3000倍になります。簡単に言うと温まりにくく冷めにくいと言う事です。さらに、海にある水は莫大な量になりますので、数日くらい気温が低い日が続いても海水の温度は全く変わりません。
海水温は数か月かけてゆっくり変化します。そのため、昼と夜で水温が変化する事はありません。もちろん夜になって海水温が下がることもありません。

                

気温の変化よりも遅れて海水温は変化します。
熱吸収率が大きい海水は冷めにくいため、気温が下がってくる秋でもまだまだ暖かいままです。沖縄でしたら11月初め頃までは殆ど寒さの心配はいりません。逆に春は海水温が上がるのが遅れるため、5月頃までは寒さを感じる方がいると思います。海水温の変化は、気温の変化より2~3か月遅れて変化すると思ってください。

                

季節ごとの暖かさは次のようになります。
・3~5月の春にかけては、天気が良ければ気温は暖かく25度前後まで上がる日もあります。海水温は低めのため水着で海に入るには少し寒い季節になります。ウエットスースを着用するシュノーケルやダイビングであれば、快適にマリンスポーツが楽しめる季節になります。
・5~6月は沖縄の梅雨の時期になります。沖縄の梅雨は雨が続くことは少なく、激しい雨と晴れ間がコロコロ変わる日が多くなります。気温は蒸し暑く海水温も高くなり始める時期ですので、天気以外は快適にマリンスポーツが楽しめる時期です。
・7~10月の沖縄は基本的に晴れの天気が続きます。スコールなどの雨が降ることは多いですが夏らしく暑い日が続きます。マリンスポーツを楽しむには、最も適した時期になります。
・11~2月は沖縄の冬の季節です。天気は曇りが多くなり晴れる日は少なくなります。12月位までは海水温が高めのため、ウエットスーツを着れば寒さはあまり感じないと思います。1~2月は最も海水温が下がり海に入るには少し寒い季節になりますが、人も少なく海の透明度も高い日が多くなります。

                

冬でも意外と暖かい沖縄の水温
冬の沖縄は気温が15度前後あるのですが、北風が強い日が多く体感温度は低めな日が多くなります。
海の水温は意外と暖かく20度を下回る事は殆どありません。水温20度と言ってもイメージがしずらいと思いますが、7月上旬の東京の水温とほぼ同じ位です。冬場の沖縄は気温が低くても水温は意外と高めです。ウエットスーツなどを着れば意外と快適にシュノーケルやダイビングが楽しめるとお考えください。

青の洞窟に行けない場合のツアーはどうなる?

海象状況が悪い場合には青の洞窟に行けないケースももちろんあります。
そのような場合には、波の影響がない海に開催場所を変更して、シュノーケルやダイビングを開催するツアーが大半になります。
海の波は主に風向きによって高くなるため、青の洞窟の波が高い場合でも、場所を変えれば穏やかな場合がほとんどです。
沖縄にはダイビングポイントがたくさんあり、その全てが波が高いことは台風など以外ではほとんどありません。

青の洞窟の波が高い場合に変更になる海はいくつも在りますが、ツアーを開催しているショップにより大きく異なります。
真栄田岬の現地に集合するショップの場合には、移動手段がないため基本的に真栄田ビーチと呼ばれる直ぐ近くの海での開催になります。
こちらの海は魚は多いのですが、水深が浅くシュノーケル向けのポイントになるためダイビングでは少し物足りなく感じる方も多いかもしれません。特に干潮時の水深は最大でも2メートルほどで泳げる場所も少し狭くなります。

ボートで青の洞窟に行くショップの場合には、ボートでしか行くことが出来ないヤマダというポイントに変更になる場合が多いようです。
こちらの海は珊瑚やクマノミなど綺麗な魚も多く、沖縄を代表するダイビングスポットのなります。
ただし、青の洞窟の波が高い場合は、こちらの海もそれなりに波が高く、初めて参加される方には少し怖く感じてしまう方も居るようです。

一部のショップではお客様の要望に合わせてポイントを選べるショップもあるようですが、このような対応をしてくれるショップは少数派のようです。
気になる方は申し込み時にといわせてみると良いかもしれません。
また、ダイビングショップはホームページでブログを公開している場合も多いので、そちらを見ることにより青の洞窟に行けない時何処の海に行っているのかを確認する事も出来るでしょう。

青の洞窟に行けない場合にはキャンセルしたいと考えている方は注意が必要です。多くのツアーでは当日や前日のチャンセルに対応してくれない場合が多いためです。
これは、海のコンディションは急に変わることもあり、当日のその時にならないと青の洞窟に行くことが出来るか分からないこともあるためです。
自然相手のマリンスポーツであるため、突然行けなくなる可能性がある事を理解して楽しむようにしましょう。
気になる方は、申し込み前に当日のキャンセルも可能かを確認するようにしましょう。