青の洞窟の口コミとアドバイス
青の洞窟に関する口コミを紹介当サイトからのアドバイスもご確認ください
青の洞窟に関する口コミは、色々なサイトでご覧いただけますので参考にされている方も多いのではないでしょうか?
このような口コミは、青の洞窟に行った方の意見や感想が多いと思いますので、広告などと異なり正直な意見を確認できる利点があります。
口コミのなかには、悪い内容も多くありますのでがっかりする人もいると思いますが、実際には必ずしもそのようなことはないのかもしれません。悪い口コミの多くは、書き込みを行った方の気分や感情で左右される場合もありますし、事前に知識があればある程度避けることができるケースが多いのではないかと思います。
また、一部の方は不満ばかりを口コミに書き込んでいることもあり、どれだけ良い物であっても一定数は悪い口コミが書き込まれるものでもあります。
当サイトでは、青の洞窟に関する口コミだけでなく、原因や対処法もご紹介していますので参考にしてみてください。
青の洞窟の混雑が酷くてがっかりした
夏休みに青の洞窟のシュノーケルを体験してきました。
青の洞窟が混雑することは知っていたので、空いていると言われる朝早い8時集合のコースに申し込みをしました。
着替えや準備をしてから少し待ち時間があり、ボートに乗ったのは9時頃だったと思います。青の洞窟までは5分ほどで着いたのですが、海に着いたら人がいっぱいという感じでした。
青の洞窟までは泳いですぐでしたが、入り口からすごい人で洞窟の中を並んで待つような感じになりました。待った時間は20分位だったと思いますが、洞窟内は泣き叫ぶ子供が居たりして余り楽しいものではありませんでした。
原因とアドバイス
青の洞窟は人気スポットですので多少の混雑は仕方がないかと思います。ただ、出来れば混雑を避けて楽しみたいものです。
7月から9月末までやゴールデンウイークなどのハイシーズンは、青の洞窟がもっとも混雑する季節になりますのが、時間をずらすことである程度は混雑を避けることが出来ます。
青の洞窟が空いている時間は、早朝7時前か夕方16時以降になると思います。ほとんどの青の洞窟ツアーは朝8時集合から開催していますので、この時間帯は完全にピークタイムになってしまいます。
少し大変ですが朝7時前の集合でしたらほとんど人が居ない青の洞窟を楽しめると思います。無理なく行ける時間帯はどうしても混雑してしまう傾向にありますので、ちょっと大変だなと感じる早い時間がお勧めになります。
朝早い時間が難しい方は、夕方16時以降も徐々に人が少なくなってきます。夕方は余り綺麗じゃないと思っている方も多いと思いますが、日没が遅い沖縄ではこの時間でも青の洞窟を綺麗に見ることが出来ます。混雑している8時から15時ごろに行くよりも、空いている青の洞窟をゆっくり楽しめるのでお勧めです。
青の洞窟は、7月から9月末とゴールデンウイークの時期は混雑をしますが、それ以外の時期はそれほど混雑することはありません。ハイシーズン以外に青の洞窟に行くときには、混雑をそれほど心配しなくても良いと思います。
海に入ってる時間が短かく楽しめなかった
青の洞窟にシュノーケル行ってきました。
私の希望としては、水中写真を撮ってくれるて貸し切りで海に案内してくれるショップだったので、その中でもお値打ちな所を探してツアーの申し込みをしました。
上記の2つはとっても良かったのですが、海に入っている時間がとても短く、なんだか流れ作業みたいな感じで残念でした。
ボートの出発まではゆっくりしていたのですが、青の洞窟に到着したら急いで海に入ってすぐにボートに戻るといった感じでした。なんだかとてもバタバタしている印象で楽しめるような雰囲気ではありませんでした。
今まで海外でシュノーケルに参加したことが何度かありますが、1時間ほどは海に入っていた印象があります。今回は30分も入っていなかったと思います。沖縄は何処のツアーもこんな感じなのでしょうか?
原因とアドバイス
海に入っている時間は、参加されるショップによりかなり差があるのが現状だと思います。
泳いでいられる時間は一番重要と思うのですが、初めて参加する方は意外と見落としがちなのかもしれません。
沖縄に限った話ではありませんが、低料金で沢山のお客さんを相手にするショップもあれば、少ないお客さんをしっかり対応するため料金を高めに設定しているショップもあります。どちらのショップが良い悪いと言うことではなく、参加者の希望に合ったツアーを探すようにしましょう。
「水中写真」や「ボートエントリー」など分かりやすいところに目が行きがちですが、海に入れる時間も事前に確認することをお勧めします。
海に入っている時間が書いてないツアーは短い場合が多いので、申し込み前に確認をしてみましょう。また、ボートで青の洞窟に行くツアーは泳げる時間が短い傾向にあります。
スタッフの素人さにびっくりした
沖縄の青の洞窟で体験ダイビングをしてきました。
私は趣味でダイビングをしておりライセンスも持っています。普段の行きつけもショップを利用し潜っているのですが、今回は会社の仲間と一緒ということで体験ダイビングに参加しました。
沖縄でのダイビングは初めてではないのですが、今回参加したお店は初めて利用するお店です。私もそんなに詳しくないのですが、その時のインストラクターの無知さにはびっくりしてしまいました。
地元のお店はもちろん海外でダイビングをした時も、インストラクターは知識も経験も豊富で水中でも頼れる存在に思えたのですが、今回は素人の私から見ても素人じゃないのって思うインストラクターでした。
こんな経験をした事は初めてで、びっくりしたのと同時に少し怖くも感じてしまいました。参加するお店でこんなに変わるんだと勉強になりました。
原因とアドバイス
残念ながら、ショップによりスタッフの質に大きな違いがあるのがこの業界の現状です。
沖縄のダイビングショップの一部では、ほとんど経験がないスタッフや無資格が無い人がお客様を海に案内していることがあるもの事実です。
ショップとして最もコストがかかる部分ですが、体験ダイビングやシュノーケルのお客様には分かりずらく、安全よりも利益と優先していることが原因だと思われます。
参加されるお客様側では確認が難しいかと思いますが、このようなショップがあることを考えて慎重に選ぶようにしましょう。
一つの目安として、料金が安すぎる、シュノーケルや体験ダイビングなど初心者向けのコースばかり開催している、業歴が短いなどのショップは注意が必要かもしれません。
一言にダイビングショップと言っても、ショップにより考え方に大きな違いがあるのは当然です。ライセンス講習やファンダイビングと呼ばれるライセンスを持った方のコースを積極的に開催しているショップは、インストラクターの質が高い傾向にあると感じます。
良く分からない時は、ショップに直接問い合わせをして見るのも良いかと思います。インストラクター資格を持っている方が海にご案内していることをショップに確認する事も一つの方法かもしれません。
青の洞窟に行けなくて別の場所に潜ってガッカリ
青の洞窟の体験ダイビングに申し込みをしていたのですが、当日現地に行ったら波が高くて青の洞窟には行けませんと言われました。
別の場所でしたらダイビングが出来ると言われ、ショップに人に勧められるまま体験ダイビングに参加しました。
連れて行ってもらったところは、青の洞窟から歩いてすぐの場所だったのですが、水中は濁っていて立ったら顔が出てしまいそうな浅い場所で全然綺麗ではなくがっかりしてしまいました。
沖縄でのダイビングを楽しみにしていたのに、今までのダイビングで一番つまらないダイビングになってしまいました。
原因とアドバイス
青の洞窟に行けなかったのは残念ですが、マリンスポーツ性質上海のコンディションで開催できないことは理解しましょう。
波が高いと危険につながることもありますので、ダイビングポイントを変更したショップの判断は正しいと思います。
青の洞窟がある真栄田岬のすぐ近くの海は、おそらく真栄田ビーチと呼ばれている場所だと思います。この場所は波が立ちにくい反面水深が浅く、干潮の時間帯には水深は2メートル前後になり透明度も悪くなってしまいます。
シュノーケルには適した海になりますが、ダイビングには正直あまりお勧め出来る海ではないと思います。
青の洞窟がある真栄田岬に集合するツアーの場合には、近くに入れる海はここしかないことが原因と考えられます。現地集合のショップでは、経費を押さえることを優先している傾向にありますので、他のポイントに移動する車や時間的余裕がないためにそのような海に案内されることになったと思われます。
ショップ集合のお店やボートプランを開催しているショップであれば、お客様の希望に別の近い海に案内してくれた可能性が高いと思います。
申し込みの時には、青の洞窟に行けない場合のことは考えない方が多いと思いますが、青の洞窟に行けないときを考えてツアーに申し込むと良いでしょう。ショップに直接問い合わせることも出来ますし、ブログなどで確認ができる場合もあると思います。