沖縄 真栄田岬の景色の写真
沖縄真栄田岬の景色の写真青の洞窟がある真栄田岬を写真で紹介
沖縄の真栄田岬を写真で紹介
青の洞窟がある真栄田岬は、陸上が公園のように整備されていて東シナ海の絶景を楽しむことが出来ます。
透明度が高い海は陸上から見ても真っ青に染まり、ダイビングやシュノーケルを楽しんでいる方を陸上から見る事も出来ます。
切り立った崖は、沖縄特有の琉球石灰岩で出来ており、その景色を見るだけでも沖縄の自然を感じる事が出来るのではないでしょうか?
真栄田岬の海は一年を通して透明度が高い海になります。そのため、陸上から見ても水中の地形を確認することができ、沖縄の海の中の雰囲気を感じることができるでしょう。
真栄田岬の周辺は、遊歩道が整備されていますので歩いて岬の周辺を散策することが出来ます。
岬の西側は、切り立った岩場や岬の先端付近まで立ち入ることが可能です。真栄田岬周辺にある溶岩のような岩は琉球石灰岩と呼ばれるもので、サンゴ礁が長い年月をかけて岩になったと言われています。そのため、小さな穴が開いていたり浸食されて鋭くとがった部分もあり、沖縄ならではの海岸の雰囲気を感じることができるでしょう。遊歩道から外れると足元が悪い所もありますので十分注意して景色を楽しみましょう。
また、岬周辺には亜熱帯植物がたくさん自生していますので、様々な植物を観察することも楽しみ方の一つです。
岬より奥は西向きの海岸になるため、夕日が沈む景色を見ることが出来ることでも有名です。天気が良い日には、広大な東シナ海に沈む夕日を見ることが出来ます。写真の撮影スポットにもなっていますので、興味がある方はぜひ行ってみてください。
夏の沖縄は晴れの日が多いのですが、亜熱帯特有の気候のためか意外に雲も多くなります。海に沈む夕日を見ることができることは少ないので天気が良い日に行ってみましょう。
岬の東側は、ジャングルのような森の中に遊歩道が伸びています。所々海が見える場所があるのですが、切り立った崖の上になりますので高いところから海を見下ろす感じになります。
海を見るときや写真を撮るときは、太陽の位置により海の色が異なって見えます。
逆光になる場合は、水面に光が反射し黒っぽい海にキラキラ光が反射して見えます。太陽が高い位置にあるときは水中に最も光がたくさん入りますので、海の色が最も青く見ることが出来ます。
南国らしい青い海を見たい場合には、お昼前後の時間帯がお勧めです。