青の洞窟で出来ることと楽しみ方

青の洞窟で出来ること青の洞窟を楽しむ方法はシュノーケルとダイビング

青の洞窟は、海の中にある洞窟ですので水に入らないと行くことが出来ない洞窟です。そのため、青の洞窟はシュノーケルかダイビングで泳いで楽しむ場所になります。
シーカヤックで青の洞窟に行くツアーもありますが、カヤックに乗ったまま青の洞窟に入ることは出来ません。青の洞窟の近くまでカヤックで移動し、そこからはカヤックを降りシュノーケルで青の洞窟に行くことになります。
青の洞窟に行くには、シュノーケルとダイビングのどちらが良いのかを紹介させて頂きます。

シュノーケルとダイビングのどちらがお勧め?

青の洞窟に行く方法は、シュノーケルかダイビングのどちらかになります。それ以外の方法では楽しむことは出来ません。
シュノーケルとダイビングのどちらで青の洞窟に行っても楽しむことが出来ますが、それぞれに見られる景色が違います。また、シュノーケルでは物足りないと感じる方もいると思いますし、ダイビングでは怖いと感じてしまう方もいるでしょう。
シュノーケルとダイビングのどちらで青の洞窟に行くと良いのかは、参加される方によっても異なると言うことができると思います。
どの様な方がどのコースが合っているのかをご紹介していきたいと思います。

シュノーケルで青の洞窟を楽しむ

シュノーケルで青の洞窟へ

青の洞窟が一番きれいに見れるのは、水面が青く輝いて見える景色だと思います。この景色が見たい方はシュノーケルで青の洞窟に行くことをお勧めします。ダイビングでは、水中に潜って青の洞窟に入りますので、水面が青く輝いて見える景色は見ることができなくなってしまいます。

シュノーケルは、水中に潜るダイビングと比べると気軽に楽しめるメリットがあります。ダイビングに不安がある方や水に恐怖心がある方でも、シュノーケルでしたらストレスなく楽しめる方が多のではないでしょうか。
お子様や水に恐怖心がある方などは、シュノーケルで青の洞窟に行くことをお勧めします。青の洞窟がある真栄田岬は、魚が人に慣れていることもありシュノーケルでも直ぐ近くまで魚が集まってきます。青の洞窟だけでなく、沖縄の海を十分楽しんでいただけると思います。
シュノーケルがどの様な遊びかは、シュノーケルのページをご確認ください。

このような方はシュノーケルがお勧め ・水面が輝く青の洞窟が見てみたい
・10歳未満の子供(ダイビングは指導団体の基準で参加年齢が10歳以上となります)
・水中に潜るダイビングには不安がある
・水に恐怖心があったり怖がりな性格の人
・簡単な説明だけで気軽に楽しみたい
・友達や家族などと会話をしながら楽しみたい

ダイビングで青の洞窟を楽しむ

ダイビングで青の洞窟へ

泳げない方でも体験ダイビングは楽しむことができるマリンスポーツです。ダイビングをやってみたいと思っている方は、体験ダイビングに挑戦してみると良いでしょう。
体験ダイビングは、インストラクターが常時アシストをしてくれますので、始めての方でもライセンスなども不要で参加することが出来ます。ダイビングは難しいと思っている方もいるかもしれませんが、体験ダイビングはそれ程難しい物ではありません。
全く泳げない方でも楽しんで頂くことができるマリンスポーツです。

体験ダイビングで青の洞窟に行くと、洞窟のなかは薄暗く感じ入り口が青く幻想的に輝く光景を見ることが出来ます。この景色は、シュノーケルで見ることが出来る景色とはまた異なる魅力があるでしょう。
ダイビングは完全に海の中に潜りますので、360度全てが水中世界になるだけでなく独特な音や浮遊感などを体験することができます。シュノーケルよりも感動が大きいマリンスポーツになりますので、興味がある方は体験ダイビングに挑戦してみることをお勧めします。
体験ダイビングがどの様な遊びかは、体験ダイビングのページをご確認ください。

このような方は体験ダイビングがお勧め ・水中からの青の洞窟を見てみたい
・ダイビングに興味があってやってみたい
・シュノーケルでは物足りないと思っている
・ドキドキするような体験をしてみたい
・ダイビング独特の世界観を味わいたい
・近い距離で魚などの水中生物を見てみたい

カヤック、シーウオーク、SAPで青の洞窟に行けるの?

SAP風景

青の洞窟のツアーを探していると、カヤックやSAPなどのツアーを目にすることも多いと思います。泳ぎに自信がない方は、カヤックやSAPで青の洞窟に行ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
青の洞窟はそれほど大きな洞窟ではありませんので、カヤックやSAPで青の洞窟に中に入ることはできません。これは、シュノーケルをしている人にぶつかってしまうと危険ですし、狭い洞窟内でカヤックやSAPをコントロールすることは難しいことなどが理由です。

カヤックやSAPで行く青の洞窟ツアーもありますが、これらは青の洞窟の近くまでカヤックやSAPで行き、そこから青の洞窟まではシュノーケルで泳いで行くコースになっています。つまり、最終的にはシュノーケルで青の洞窟に入ることになります。
シーウオークは、ボートからホースで空気を送って楽しむ潜水方法になりますので、ボートが近づけない青の洞窟の中には入ることが出来ません。シーウオークは水中を歩くように移動しますので、砂地で平坦な浅い海に適した潜水方法です。岩場が多く水深の変化が大きい真栄田岬はシーウオークを楽しむことが難しい海とも言えるでしょう。

青の洞窟の中に入れるのは、シュノーケルかダイビングのどちらかだけになります。
カヤックやSAPを体験してみたい方は、カヤックやSAPで青の洞窟に向かうコースも魅力的ですが、青の洞窟までは少し距離がありますので風や波が強いときなどは、体力が必要になりますし船酔いをしてしまうこともあります。体力や船酔いに不安がある方は、青の洞窟ツアーとは別でカヤックやSAPを楽しむことも検討してみましょう。
シーウオークを体験してみたい方は、青の洞窟ツアーとは別にシーウオークのツアーを申し込むことが必要になります。

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